王立図書館「002」 生活の街

【20代】【人生のコツ】20代を生きるみなさまへ。

2020年8月23日

この記事は10分で読めます。

こんにちは!あちゅきちです!

本日の"happiness"は、今話題の著書「20代を無難に生きるな」です!

僕がこのブログを開設するきっかけにもなった、話題の1作です!

今回は本当にhapiness極まりないです!この記事を読んでくださったあなた、いますぐこの本も読んでください!!

20代

こんな方におススメ

  • 大切な20代を無駄にしたくない方!
  • 毎日に悩んでいる20代の方!

「20代を無難に生きるな」の感想!

タメになる度 ★★★★★

心にひびく度 ★★★★★

出版から1ヶ月で大反響の理由がわかる、非常に心にひびく作品でした。

帯に記載ある「自分だけのスタイルを見つける20代の教科書」のとおり、まさにすべての20代への指南書です。

口語調で読みやすく、センテンスのひとつひとつがダイレクトに訴えかけてきます。

毎日悩んでい過ごしている、人生の目的を見失っている、そんな同世代にはぜひ読んでほしい作品です。

 

「20代を無難に生きるな」ってどんな本?

ポイント

「20代を無難に生きるな」は、永松茂久さん著作のエッセイです。今年6月末日、きずな出版さんより発行されています。20代の教科書として出版するや否やたちまち人気となった話題作。仕事や人間関係、思考や習慣など、20代が生きていく中でとても大切なひとつひとつの要素に対して、著者永松さんの豊富な経験に基づく熱いメッセージが心にひびく、すべての20代へ贈る1冊です。

20代へのアドバイスの数々が小話形式で構成されています。

小話単位のボリュームも適切で、読書が苦手な方でも無理のないペースで読み進められます!

自分のペースで飽きずに読めて、しかも20代に関する大切なことを学べちゃうなんて、こんなおいしい話ないですよね!!

永松さんの経験談から導き出されるアドバイスは説得力もばっちりです!

 

「20代を無難に生きるな」の著者

「20代を無難に生きるな」の著者は、人材育成を中心とした事業を展開する実業家、永松茂久さんです。

永松 茂久 さん

株式会社人材育成JAPAN代表。永松義塾主宰。人材育成をフィールドとした講演やセミナーを数多く開催。多くの若者から絶大な支持を受けるインフルエンサー。著書に「30代を無駄に生きるな」、「心の壁の壊し方」など。累計発行部数130万部突破。

「30代を無難に生きるな」はこの本の前身ともなった一冊で、こちらも大人気を博しています!僕も今度読んでみるつもりです!

 

「20代を無難に生きるな」のみどころ!

数多くの小話のうち、僕がおススメする3つを簡単にご紹介します!

ココがおすすめ

20代はちょっと生意気くらいでちょうどよい!

20代、ちょっと生意気くらいがちょうどよい!」ってどういうこと!?

初見、正直ビックリしました(笑)

でも一度読んだ今なら真意がわかります。「うまくいく人の共通点」、そしてそれが生み出される所以。まだまだやり直しがきく20代。そのアドバンテージを生かして大きく出ろ!

そんな熱いメッセージに心がグッときました!

ここを読むためだけにこの本を手に取ってほしい!そういっても過言ではないくらい、本当におすすめの小話です。

ココがおすすめ

20代の成功確率は、バッターボックスに立つ回数に比例する!

僕がこのブログを開設するきっかけともなった言葉です。

「ひかないクジは当たらない」、むしろクジをひく人、行動している人にはいつかチャンスが回ってくる!

失敗してもよい20代のうちにどんどんはずれくじを引いて、あたりがくる、チャンスがくる確率をどんどんあげていけ!

年を経るごとに減っていくそのチャンスを逃さず、自分から掴みに行く、その姿勢の重要さに大きな感銘を受けました!

ココがおすすめ

20代のうちに10冊は「座右の書」を見つけよ!

こちらも僕の生活感を変えた言葉です。

正直、僕は読書が苦手で、この本に出会うまでろくに本も読んだことのない人間でした。。。

そんな僕にも理解しやすいメッセージで、本を読むことの大切さ、本を読むことの意味をしっかりと伝えてくれる、そんな素敵な小話です。

(これ以来、週に1冊本を読了することが目標になっています!読了した本はまた別の記事で紹介しますね!本にお金を使うってなんだか幸福度高いな。。。)

 

終わりに

いかがだったでしょうか?

こんな方におススメ

  • 大切な20代を無駄にしたくない方!
  • 毎日に悩んでいる20代の方!

こんな方には本当におススメの、今すぐ読みたい話題の1作です!

自分の生活感、人生に対する考え方、そして生き方ががらりと変わる、"happiness”あふれる体験をぜひ!

それでは、また次の記事でお会いしましょう!

 

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