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こんにちは!あちゅきちです!
本日の"happiness"は、先日公開した話題の映画「映像研には手を出すな!」です。
別記事でご紹介した、映画「ぐらんぶる」の英勉監督の最新作。「ぐらんぶる」が面白すぎたので、そのノリで本作も見に行ってしまいました(笑)
どうやら同名漫画が原作ようで、今年の春先にはドラマ(前6話)が放送されていたそう。漫画は読めませんでしたが、ドラマはちょうど再放送をしていたので全話視聴してから臨みました(真面目)。
それではさっそく感想の方にうつってまいりましょう!
映画「映像研には手を出すな!」の感想!
臨場感MAX度 ★★★★★
最強の世界度 ★★★★★
ぽんきち君、大丈夫です!
初見の方にも十分見やすい作品でした。
一応ドラマを制覇して臨みましたが、映画の冒頭でダイジェスト的にドラマ版の内容をおさらいしてくれるので、その必要もなかったです!
「映像研には手を出すな!」の原作(漫画)はアニメ制作に命を懸ける女子高生3人組の物語。
一方、映画は全体的にコメディよりのタッチになっており、アニメ制作に特化した作品というよりは、笑いあり、涙ありのヒューマンコメディーです。
ただもちろん肝心のアニメ描写も力が入っており、最新のVFXの技術が要所要所でストーリを際立てます。
臨場感ももちろんMAX、キャッチコピーにもなっている「最強の世界」を肌で十分に感じることができる作品でした!
全体的に若年層向けで、主演の乃木坂46さんのファンの方以外にも、とっつきやすい映画という印象です。
高校生の部活。。まさに青春ですよね。僕にとってははるか遠い昔のことですが、それでもどこか懐かしい気持ちになってしまいました(笑)
こんな方におススメ
- 大迫力のVFXを体験したい方!
- 若くてがむしゃらだったあの頃を思い出したい方!
「映像研には手を出すな!」ってどんな作品?
「映像研には手を出すな!」は2016年より「月刊!スピリッツ」(小学館)にて連載されている大童澄瞳さんによる漫画作品。
今年1月にはNHKさんでアニメ化、4月には毎日放送さんでドラマ化もされ、今超話題の作品のひとつです!
■ 映像研には手を出すな!
アニメ制作を通して自らが考える「最強の世界」を作ることを夢見る、極度の人見知り 浅草みどり(演:斉藤飛鳥)が、中学時代からの親友でお金が大好きなキレものの金森さやか(演:梅澤美波)、カリスマ読者モデルでアニメーター志望の水崎ツバメ(演:山下美月)と一緒に、部活動が活発で有名な芝浜高校に入学して映像研究同好会を立ち上げ、アニメ制作に没頭するストーリ作品。アニメを漫画で表現する斬新さと、彼女たちのキャラクターがシナジーし、たちまち大ヒットを記録。まったく新しいまさに新時代の漫画。
漫画は現在5巻まで発売中。映画と合わせてこちらも気になりますね!
映画「映像研には手を出すな!」のキャスト
「映像研には手を出すな!」のキャストは、今や国民的アイドルグループとなった「乃木坂46」の齋藤飛鳥さん、梅澤美波さん、山下美月さんを中心に、福本莉子さんや桜田ひよりさん、板垣瑞生さんなど、今注目のフレッシュな俳優陣が勢ぞろいとなっております!
■ 斎藤 飛鳥 さん
2007年デビュー。2011年、「乃木坂46」のオーディションに合格、1期生として活動を開始。2016年、15thシングル「裸足でSummer」で初センター。ファッション誌「sweet」のレギュラーモデル。2016年、テレビドラマ「少女のみる夢」で初主演。2018年、映画「あの頃、君を追いかけた」で映画初出演。今作が映画出演2作目にして、初の映画主演となる。
■ 梅澤 美波 さん
2016年デビュー。乃木坂46の3期生。2018年、21stシングル「ジコチューで行こう!」で初選抜。ファッション誌「with」の専属モデル。2018年、舞台「七つの大罪 The STAGE」で舞台初出演。2020年9月、1st写真集「夢の近く」を発売。今作が映画初出演。
■ 山下 美月 さん
2016年デビュー。乃木坂46の3期生。2018年、20stシングル「シンクロニシティ」で初選抜。ファッション誌「CanCan」の専属モデル。2018年、映画「日日是好日」で映画初出演。2019年、ドラマ「神酒クリニックで乾杯を」でドラマ初出演。映画出演は今作が2度目。
斎藤さんと梅澤さんは22歳、山下さんは一つ下の21歳と、非常にフレッシュな面々です!
別記事でご紹介した、映画「ぐらんぶる」に出演の与田祐希さんも、「乃木坂46」のメンバー。乃木坂46のここ最近の活躍ぶりはすごいですね!
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【笑いあり】【ネタバレなし】映画 「ぐらんぶる」 で最高の夏!!!
この記事は10分で読めます。 作成日:2020年8月15日(土) こんにちは!あちゅきちです! 本日の"happiness"は、今話題の映画「ぐらんぶる」です! 簡単な感想をネタバレなしで書いていき ...
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映画「映像研には手を出すな!」の主題歌
「映像研には手を出すな!」の主題歌は、主演の3人が歌う、乃木坂46の「ファンタステック3色パン」です!
一度聴いたら癖になるキャッチーなメロディーが話題の、王道アイドルソングです!
■ 乃木坂46 さん
2011年結成。2012年、1stシングル「ぐるぐるカーテン」でデビュー。漂う清潔感と抜群のルックスで、今やだれもが知る国民的アイドルグループ。現在9作品連続ミリオンヒットを記録中。日本レコード大賞2度受賞(2017年、2018年)。代表曲に、「インフルエンサー」、「シンクロニシティ」など。
最新曲の「Route246」はあの小室哲哉さんが作曲したナンバー。音楽番組でよく放送され、話題になっていましたね!
映画「映像研には手を出すな!」のみどころ
本編110分の中にいろいろな要素が詰め込まれており、ボリューム満点の今作ですが、本記事ではみどころを2つに絞って、ネタバレなしでご紹介します!!
ココがおすすめ
映画館だからこそいい!圧倒的なVFXとサウンド!
今作の1番の魅力はなんといっても、最新のVFXを余すところなく駆使した映像、そして映画館だからこそ響く大迫力のサウンドのコラボレーションです!
今作は、ドラマ版と違い3人娘が実際にアニメを作る描写は少ないのですが、3人の頭の中でたびたび展開されるアニメーションのイメージの具現化にVFXが使われており、大迫力の映像を見ることができます!
3人は、予告編通りロボットアニメの制作に挑むのですが、このロボットの躍動感が本当にすごい。映画館ならではの大きなサウンドと相まって、かなり見ごたえがあります。
3人の頭の中のイメージにすぎないロボットが、まるで本当にそこにいるかのように映し出されており、そのリアルさには度肝を抜かれます。
他の映画作品ではなかなか見られない最新の映画技術はもちろん、映画館だからこそ感じられるサウンドとの相乗効果をぜひ劇場で感じてください!Blu-rayやDVD、スマートフォンでは得ることのできない、圧倒的な臨場感を体験できますよ!
ココがおすすめ
思わず応援したくなる!3人の等身大の演技!
今作のもうひとつのみどころは、斉藤さん、梅澤さん、山下さんの等身大の演技です。
芝浜高校が舞台の今作、3人は高校1年生を演じきるのですが、その演技のひとつひとつ、そして3人で力を合わせていくさまに心を打たれます。
国民的アイドルのかわいらしい姿、というよりは、3人がいち若者として必死にアニメ制作に励む様子に好感がもて、自分も過ごしたあの青春の日々がフラッシュバックして、なんだか応援したい気持ちになりました。
特に、主演斉藤さん演じる浅草みどりは、今作品の中で成長を遂げていくキャラクター。自然と応援したい気持ちにかられ、ラストシーンにはおもわずこみ上げるものがありました。
映画という創作物だからこそ成せる、大人たちが作り上げる「高校生活」の様子、そしてそれに体当たりで挑む3人の等身大の演技、要チェックです。
(コメディタッチの作品なので、もちろんところどころアイドルらしいかわいい描写もありますよ!ファンの皆様はご心配なく!)
終わりに
いかがだったでしょうか?
こんな方におススメ
- 大迫力のVFXを体験したい方!
- 若くてがむしゃらだったあの頃を思い出したい方!
ふたりも楽しめたみたいですね!
最新のVFX技術とヒューマンドラマが合わさったまさに新感覚の作品「映像研には手を出すな!」。新時代の映画をぜひともその目でご覧ください!
それでは、また次の記事でお会いしましょう!
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